2016年10月29日、順光寺の報恩講をお勤めしました。
「報恩講」は、本願寺第3代覚如上人が親鸞聖人の33回忌に「報恩講私記」を著されたことに由来しており、浄土真宗の寺院において年間を通して最も大切な行事です。
浄土真宗の宗祖親鸞聖人のご恩徳に感謝し、私の「生死いづべき道」についてお聴かせいただきます。
今年のご講師は、市内奥谷町にある真光寺の吉田剛師。
寺同士が近所ということもあり、真光寺のご門徒にもお参りいただきました。
肌寒い1日でしたが、多数のご参拝をいただきました。ようこそお参りくださいました。