2017年10月29日、順光寺の報恩講をお勤めしました。
「報恩講」は、本願寺第3代覚如上人が親鸞聖人の33回忌に「報恩講私記」を著されたことに由来しており、浄土真宗の寺院において年間を通して最も大切な法要です。
浄土真宗の宗祖親鸞聖人のご恩徳に感謝し、私の「生死いづべき道」についてお聴かせいただきます。
婦人会会長のお孫さんも参拝。一緒にお勤めしました。
今年のご講師は、備後教区御調西組梅林寺(広島県三原市)ご住職・髙橋格昭師。
秋も深まり、肌寒い1日でした。皆さま、ようこそお参りくださいました。