順光寺親鸞聖人750回大遠忌法要記念事業「順光寺改修及増築工事」が完成しました。
内装や渡り廊下の工事が先日完成し、4月10日、順光寺改修及増築委員会正副委員長、工事を担当されたTOM住環技研社長、住職による立会いが行われました。
応接間兼、若院の勉強部屋として使わせていただく1階の洋室。
無垢のパイン材を使ったフローリング。心地よい木の香りが漂っています。
2階の洋間。同じく無垢のパイン材を使ったフローリングで、南側の窓からは、松江城が一望できます。
今回の庫裏工事で、庭も整備していただきました。
今日は午後から、住職所用のため、代理で松江組の組会に出席。
(「組(そ)は、浄土真宗本願寺派の地域区分。順光寺が所属する松江組(そ)は、松江市、安来市、奥出雲町、隠岐郡の全域)
組会終了後、若坊守とホームセンターへ行き、カーテンなどの備品の買出し。帰宅後、家具の移動&片付け。
5月3日の落慶法要に向けて、ご門徒の皆さまにご披露できるよう準備を進めています。
ご門徒の皆さまのご懇念により、無事工事が完了いたしました。
皆さまのご期待に応え、より一層、順光寺の護持発展に励み、布教伝道に努めていきたいと思います。
今後とも、ご指導をいただきますようお願い申し上げます。
(若院)